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ーマスクを外す時代、その瞬間ー
コロナ禍の転換期に記録したポートレート103名を収録
写真集「未来で会いましょう」
著者 :鈴木拓哉-yamabico-
出版社 :みらいパブリッシング
発行人 :松崎義行
編集 :谷 郁雄
デザイン:則武 弥
発行日 :2025年1月22日
サイズ :A5
ページ数:64ページ
第9回写真出版賞優秀賞受賞作品
若手写真家支援limelight2023グランプリ作品
塩竈ポートフォリオレビュー参加作品
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出版社からのコメント
マスクを外しコロナ禍の非日常から日常へ戻っていく女性たち103名の「いま」を記録し「未来」へと手渡す写真集
コロナは世界中の人々から日常を奪い、多くの死者を出した感染症です。
収束に向かっているとはいえ、今後もその脅威がゼロになることはありません。高齢者にとっては依然として命にかかわる重大な感染症であり続けています。
日本でも、マスクで素顔を隠した人々が感染を怖れながら会社に行き、買い物に出かけ、ワクチン接種の列に並んだ日々。不安な先の見えない生活が長く続き、人々の心は疲弊していきました。それまで当たり前のようにできていたことが制限され、人と人が会って語り合う機会さえ少なくなりました。それは人々の生の表情や心が見えにくい時代でもありました。
そんなコロナ禍の日々もいつしか新しい日常となり、やがてウイルスの毒性も弱まるにつれ、人々がマスクなしで生活できる場面も増えていきました。この写真集は、人々がマスクを外し、長く続いた不自由な生活からほんの少し明るい日々へと、一歩を踏み出していく瞬間を記録した、貴重な写真集です。
モデルとして協力してくれた女性たちは、SNSでの呼びかけに応じて、撮影に協力してくれた人たち。それぞれがそれぞれの思いを胸に、カメラの前に立ち、マスクを外して素顔を見せるその瞬間、世界はどんなふうに見えたのでしょうか?
『未来で会いましょう』は、コロナ禍の転換期を記録した作品というだけでなく、コロナ禍をともに経験した私たち一人ひとりの記憶を「未来」へと手渡していくための写真集なのです。
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コロナ禍の日々は、誰にとっても気が重くなるような時間でした。
気軽に人と会えない、外食もできない、イベントも中止続き。内向きの気持ちのまま鬱々と生きていく毎日。
本作は、そんな暗いトンネルのような日々の先に、小さな希望の光が見え始めた頃の空気感を見事に切り取っています。
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■ カラー/サイズ/バリエーション
・フルカラー印刷、サイズはA5
・ソフトカバー仕上げ
■ 素材/製造国
・高品質なマット紙を使用
・日本国内で製造
■ お手入れ/取り扱い注意事項
・直射日光を避けて保存してください
・水濡れにはご注意ください
■ 発送・注文に関する情報や注意事項
・ご注文から発送までに約5~8営業日を予定しています
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